【完全初心者向け】ドラムを始める前に知っておきたい5つのこと

執筆者 | 2025年12月23日 | レッスンの始め方 | コメント0件

「ドラムを叩いてみたい!」

そう思ったあなた、素晴らしいです!ドラムは音楽の土台となるリズムを刻む、とてもエキサイティングな楽器です。

しかし、いざ始めようと思うと、「何から始めればいいの?」「自分にできるかな?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ドラムを始める前に知っておいていただきたい5つのことをお伝えします。これを読めば、安心してドラムの世界に飛び込めるはずです!

1. ドラムは「何歳からでも」始められる楽器

年齢は関係ありません

「もう◯◯歳だから遅いかな…」

そんな心配は無用です。ドラムは何歳からでも始められる楽器です。

実際、OneNoteミュージックスクールやMUNE DRUM LABでも、10代の学生さんから60代、70代の方まで、幅広い年齢層の生徒さんがドラムを楽しんでいらっしゃいます。

大人だからこその強みもある

むしろ、大人になってから始めるメリットもあります。

  • 理解力: 理論的な説明を理解しやすい
  • 目的意識: 「この曲が叩きたい」という明確な目標がある
  • 継続力: 計画的に練習時間を確保できる
  • 経済力: 自分に合った機材を選べる

「完璧に叩けるようになる」ことよりも、「音楽を楽しむ」ことが大切です。年齢に関係なく、ドラムを通じて音楽の喜びを感じていただきたいと思います。

2. 自宅にドラムセットがなくても大丈夫

「ドラムセットを買わないと始められない」は誤解

ドラムを始めるハードルとしてよく挙げられるのが、「自宅にドラムセットを置くスペースがない」「騒音が心配」という問題です。

でも安心してください。自宅にドラムセットがなくても、ドラムは始められます。

初心者におすすめの練習方法

練習パッドから始める

最初は練習パッド(通称:トレーニングパッド)から始めることをおすすめします。

練習パッドのメリット:

  • 省スペース: 直径30cm程度、置き場所に困らない
  • 低騒音: マンション・アパートでも練習可能
  • 低価格: 2,000円〜5,000円程度で購入できる
  • 基礎練習に最適: スティックコントロールの向上に効果的

実は、プロドラマーも基礎練習には練習パッドを使います。「地味だけど、これが上達の近道」なんです。

音楽スタジオを活用する

週に1回、音楽スタジオ(リハーサルスタジオ)を借りて練習する方法もあります。

音楽スタジオのメリット:

  • 本物のドラムセット: 実際のドラムで練習できる
  • 防音完備: 思い切り叩ける
  • 料金もリーズナブル: 1時間500円〜1,000円程度
  • 機材の心配不要: スティックだけ持参すればOK

奈良県内にも複数の音楽スタジオがあり、MUNE DRUM LABでも南部拠点としてHarts八木店を活用しています。

電子ドラムという選択肢

予算に余裕があれば、電子ドラムも選択肢の一つです。

電子ドラムのメリット:

  • ヘッドホン使用可: 夜間でも練習できる
  • 省スペース: 生ドラムよりコンパクト
  • 音色が変えられる: 様々なドラムサウンドを楽しめる

ただし、エントリーモデルでも5万円〜10万円程度の投資が必要なので、まずは練習パッドとスタジオ練習から始めて、「本格的に続けたい」と思ってから検討しても遅くありません。

3. 「リズム感がない」と思っていても問題なし

リズム感は後天的に身につくもの

「私、リズム感がないからドラムは無理かも…」

これは誤解です。リズム感は生まれつきの才能ではなく、練習で身につくスキルなのです。

リズム感を鍛える方法

日常生活で音楽を聴く

通勤・通学中、家事をしながら、好きな曲を聴いてリズムを感じることから始めましょう。

  • 手拍子をしてみる: ビートに合わせて叩く
  • 体を動かす: リズムに乗って揺れる
  • ドラムの音を聴く: 他の楽器ではなく、ドラムに意識を集中

メトロノームを活用する

メトロノームに合わせて練習することで、正確なリズム感が養われます。

最初はゆっくりのテンポ(BPM60〜80程度)から始めて、徐々にスピードを上げていきましょう。今はスマホアプリで無料のメトロノームがたくさんあります。

レッスンで指導を受ける

独学では気づきにくい「リズムのズレ」も、講師に指摘してもらうことで効率的に改善できます。

OneNoteミュージックスクールやMUNE DRUM LABでは、一人ひとりのリズム感に合わせた指導を行っていますので、「リズム感がない」と感じている方こそ、ぜひレッスンをご検討ください。

4. 楽譜が読めなくても始められる

ドラム譜は他の楽器より簡単

「楽譜が読めないから音楽は無理」と思っている方、安心してください。

ドラムの楽譜(ドラム譜)は、ピアノやギターの楽譜よりもシンプルです。

ドラム譜の特徴

音程がない

ピアノは「ドレミファソラシド」という音程を覚える必要がありますが、ドラムは打楽器なので音程がありません。

ドラム譜で覚えることは:

  • どの太鼓を叩くか(スネア、バスドラム、タムなど)
  • いつ叩くか(リズムのタイミング)

これだけです。

視覚的に分かりやすい

ドラム譜は、五線譜上の位置によって「どの太鼓を叩くか」が決まっています。

例えば:

  • 上の方の音符 → シンバル
  • 真ん中の音符 → スネアドラム
  • 下の方の音符 → バスドラム

視覚的に理解しやすい構造になっているので、初心者でも比較的早く読めるようになります。

耳コピでも大丈夫

実は、プロのドラマーでも「耳コピ」(音を聴いて覚える)で演奏している人はたくさんいます。

特に初心者のうちは、好きな曲を何度も聴いて、「どんなリズムを叩いているか」を耳で覚える方が効率的な場合もあります。

もちろん、レッスンでは基本的なドラム譜の読み方も丁寧に指導しますので、ご安心ください。

5. 最初の目標は「1曲通して叩ける」こと

完璧を目指さなくていい

初心者の方によくあるのが、「完璧に叩けるようになるまで次に進めない」という考え方です。

でも、ドラムは完璧じゃなくても楽しめる楽器なんです。

まずは1曲を仕上げよう

最初の目標は、**「好きな曲を1曲、最初から最後まで叩けるようになること」**です。

シンプルな曲から始める

最初は以下のような曲がおすすめです:

  • 8ビートが中心の曲: ロックやポップスの定番リズム
  • テンポがゆっくりめの曲: BPM100前後
  • 構成がシンプルな曲: 複雑なフィルイン(おかず)が少ない

具体的には、スピッツ、Mr.Children、RADWIMPSなどのバラード曲や、ビートルズの初期の曲などが練習しやすいです。

「70%の完成度」でOK

プロのような完璧な演奏を目指す必要はありません。

  • 多少リズムがずれても大丈夫
  • フィルインが簡略化されていてもOK
  • テンポが遅くなってもかまわない

「曲として成立している」レベルで十分です。

1曲叩けるようになると、達成感が得られ、「次はあの曲も叩いてみたい!」とモチベーションが湧いてきます。

レッスンならより効率的に

独学でも不可能ではありませんが、レッスンを受けることで効率的に上達できます。

講師がいることのメリット:

  • 最短ルートを教えてもらえる: 無駄な練習を省ける
  • 悪い癖がつかない: 初期段階での修正が重要
  • モチベーションが続く: 定期的なレッスンがペースメーカーに
  • 具体的な目標設定: 「次回までにここまで」と明確になる

OneNoteミュージックスクールやMUNE DRUM LABでは、生徒さん一人ひとりの「叩きたい曲」に合わせたレッスンを行っています。

まとめ:ドラムは誰でも楽しめる楽器です

改めて、ドラムを始める前に知っておきたい5つのことをまとめます。

  1. ドラムは何歳からでも始められる 年齢は関係ありません。大人だからこその強みもあります。
  2. 自宅にドラムセットがなくても大丈夫 練習パッド、音楽スタジオ、電子ドラムなど、様々な方法があります。
  3. リズム感がなくても問題なし リズム感は後天的に身につくスキルです。
  4. 楽譜が読めなくても始められる ドラム譜はシンプルで、耳コピでも演奏できます。
  5. 最初の目標は1曲通して叩けること 完璧を目指さず、まずは1曲を仕上げましょう。

「完璧じゃなくても、楽しければいい」

これが、私がドラムレッスンで大切にしている考え方です。

音楽は本来、楽しむためのものです。上手い下手よりも、「ドラムを叩くことが楽しい」と感じていただくことが何より大切だと思っています。

ドラムを始めたいあなたへ

もし「ドラムを始めてみたい」と少しでも思われたなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

無料体験レッスン実施中

OneNoteミュージックスクール、MUNE DRUM LABでは、無料体験レッスンを実施しています。

体験レッスンでは:

  • ドラムセットの説明
  • 基本的なスティックの持ち方
  • 簡単なリズムを実際に叩いてみる
  • 質問・相談タイム

など、初心者の方でも安心して参加できる内容です。

「こんなこと聞いていいのかな?」という些細な疑問でも、遠慮なくお聞きください。経験豊かで優しい講師が、丁寧にお答えします。

お問い合わせフォーム、またはお電話にてお気軽にご連絡ください。


ドラムは、あなたの人生を豊かにしてくれる素晴らしい楽器です。

年齢、経験、環境は関係ありません。「やってみたい」という気持ちさえあれば、誰でも始められます。

一緒にドラムを楽しみましょう!

MUNE DRUM LAB / OneNoteミュージックスクール

ドラム講師 棟 允嗣